こんにちは、プッチョです
昨年と今年は荒廃竹林を整備してきました
現在、地方の山間地域ではもともと里山だったところに竹がどんどん浸食して、それでもなお人が入らず、放置し
人が一歩も入れないほど竹が生い茂り、枯れて倒れた朽ちた竹が行く手を阻むような竹林が問題になっています。
そんな放置した竹林問題は我々の地域でも現実に起きていまして・・・。
今日はそんな竹林を整備したときのことを書いていきたいと思います。
最初は、本当に1メートル進むのに、だいぶ苦労しました。
人が何とか見えていますが、ひどいところは、この距離でも見えなくなるほどです。
そんな竹林を重機は入れずに、チェーンソーやのこやナタで切り開いていきました。
細めの竹や、太い竹がまじっているところ、太い竹ばかりのところと竹の植生もバラバラです。
切っては倒し、まとめての作業の繰り返しは、正直・・・大変のひとこと。
作業スペースを確保するところから始まりますからね。
竹はしなるので、予期せぬ方向にいきなりはねたり、竹の枝がビシッと当たるだけでまぁまぁ痛いです
9月下旬から作業をスタートして約半年で仲間の力も有って、だいぶ広がったなーと感心しております。
まだまだ、作業途中なので、また整備が進んだらアップしたいと思います!(^^)!