こんにちは、プッチョです。
栃木でアウトドアに出会い。
自然体験、アウトドアアクティビティガイド、環境教育などに携わり早8年!(^^)!
現在地元佐賀県唐津市でアウトドア事業を展開中、海川山が大好きなプッチョです。
プッチョはガイドネームです。
さて、栃木に住んでいる時もそうでしたが、人が入らなくなった山がたくさんあります。
林野庁のホームページから見つけたデータですが、日本の67%が森林です。
ちなみに佐賀県は45%と私が思っているよりは少なかったです。
確かに、佐賀平野と呼ばれるくらい平野が広がっているのわけですので、納得できる部分も有りますね!(^^)!
林野庁ホームページ
その日本の国土の3分の2を占める森林ですが、そのうちの41%は人工林なんです
人工林ということは、人が入って山に木を植えて作った山が41%あるということですね、ちょっと%を使うと想像しづらいですが、今回はそのことは特に深堀はしませんので、悪しからず。
果たしてそのうち、いや森林全体で見ても、どれだけの場所がきちんと人が入って管理をされているか・・・ その部分は把握するのも難しいのではと思います
近年、近年と言ってももう20年くらい前から、山が荒れているという話は聞いておりました。
山が荒れているの基準は僕には正確にはわかりませんが、林業をされている方が入っている森林はまず山に光が入ると思います。
要は木漏れ日が見れるなと思いますし、逆に、枯れて折れた気が何本もそのままで昼間でも薄暗い森や森林は、これが荒れているということなのかなと感じれる様子があります。
そして、竹林もまた同じようなことがあります。
竹は成長スピードと浸食するスピードも速いため使わなくというか、管理をしなくなるとすごいことになるなと感じました。
春にはおいしい恵をくれるタケノコそれが成長すると立派な竹に成長していきます、それも1年で立派な竹に成長します。
しかも、ポコポコ出てくるので3年4年放置するだけで、すごいことになっていきます。
そんな竹林をもう一度、素敵な竹林にするために今回立ち上がった人達がいます、それが竹林風です【ちくりんのかぜ】
メンバーはアウトドア業を行っている、たいようアウトドア代表の古川さんを始めにアウトドア好きの仲間を集めて行っていきます。そのなかに私も入っております!(^^)!
そして、一粒田の坂本さんにいろいろ教わりながら竹林を整備していきたいと思います!(^^)!
しかし、竹林をただ整備するだけでは、継続できないので、その場所を有効活用して、遊び場所や憩いの場所また竹の有効活用を行っていきたいと考えております。
実際には昨年から少しずつ動いていらしたんですが、今年から本格的に活動を広げていくということですね
昨年は竹を燃やしてお餅を焼いたりして竹林を整備しましたが、やはりかなりの労力を使うことがわかりましたし、
竹林を維持していくことは容易ではないなと感じました。
ですが、整備した竹林の場所は光が差し込み風が通り抜けとても気持ちが良いです
自然を相手にどこまでできるのかと、どんな竹林や森ができていくのか楽しみですね
今後もちょいちょい記事を書いていくのでよかったら見てください!(^^)!
さて、もうすぐ7月気温もガンガン上がってきましたねー(^^♪
唐津の海でサップ体験しませんか!(^^)!